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胃がんの治療法

This is Japanese cancer treatment information data base.Please refrain from an unrelated contribution to cancer treatment information.

当サイトの情報も含めてインターネット上の情報を鵜呑みにしてはいけません。主治医に相談するなどの真偽の確認は閲覧者自身が行ってください。

[疾病別治療法]

胃癌の治療法

 PDQ日本語版

下表は、米国国立癌研究所(NCI)の情報をがん情報サイト Cancer Information Japanが日本語に訳したPDQ日本語版の要約です。

0期 I期とII期 III期 IV期 再発
外科療法 亜全摘術、全摘術、術後化学放射線療法 根治的手術、術後化学放射線療法 根治的手術、術後化学放射線療法
緩和療法 化学療法、レーザー内視鏡療法、ステント、放射線療法 化学療法、レーザー内視鏡療法、電気メス、放射線療法
評価段階 術前補助化学放射線療法 術前補助化学放射線療法 術前補助化学放射線療法

症状緩和に使われる抗がん剤

  • フルオロウラシル
  • FAM(フルオロウラシル、ドキソルビシン、マイトマイシンC)
  • FAP(フルオロウラシル、ドキソルビシン、シスプラチン)
  • ECF(エピルビシン、シスプラチン、フルオロウラシル)
  • ELF(エトポシド、フルオロウラシル、ロイコボリン)
  • FLAP(フルオロウラシル、ロイコボリン、ドキソルビシン、シスプラチン)
  • PELF(シスプラチン、エピドキソルビシン、ロイコボリン、フルオロウラシルにグルタチオンおよびフィルグラスチムを併用)
  • FAMTX(フルオロウラシル、ドキソルビシン、メトトレキサート)
  • FUP(フルオロウラシル、シスプラチン)

 がん患者のあきらめない診察室

  • タキソール内包ポリグルタミン酸(Xyotax)

最終更新時間:2005年04月28日 23時55分58秒

疾病別治療法