- 第3回がん患者大集会が2007年8月26日に広島で開催されます。
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がんに関する情報は総論[1]だけでも多く、各論はさらにも多岐に渡ります。そして、各論にも一般論的各論[2]と個別論的各論[3]があります。がんという病気や治療法の知識は、一言では語れないほど多岐に渡るものであり、単純に答えが導けません。そのうち、当サイトが扱う情報は総論と一般論的各論です。個別論的各論については、各自がインフォームドコンセントやセカンドオピニオンで確認してください。当サイトの情報は、インフォームドコンセントやセカンドオピニオンを受ける前の予備知識として活用してください。情報を鵜呑みにしてはいけません。主治医に相談するなどの真偽の確認は閲覧者自身が行ってください。
[代替医療]
丸山ワクチン
効果
申請時の臨床試験(第95回参議院社会労働委員会会議録)
腫瘍縮小効果は見られないものの、生存率には有意差があったと政府委員は答弁しています。残念ながらデータの詳細は不明で、安恒議員の追求が甘く却下理由も明らかになっていません。対象疾患の種類が多く疾患別の予後のばらつきを考えると両群の条件が等しくなっているかどうか疑問が残ります。
胃癌非治癒切除(オフィシャルサイト)
生存率に統計的有意差があるけれど、YOMIURI ONLINE/医療ルネサンスの効果未確認でも続く「丸山ワクチン」投与によると指示違反例が多数あり「評価の結果が丸山ワクチンに有利になった可能性があり、この試験によって有効性が証明されたとは言えない」とのこと。
子宮癌(ASCO発表)
低用量丸山ワクチンと放射線療法併用による進行期子宮頸がん患者の5年生存率は58.2%で、高用量丸山ワクチンと放射線療法併用では41.5%であり、高用量併用グループで5年生存率が悪化した。高用量併用グループでは無再発期間も有意に短縮された。丸山ワクチンの効果は用量依存性でなく、至適用量を検討する必要が示唆されます。
論文では他療法との成績の比較にも言及されているが、比較対象の症例の選定によって変わるので一概には言えない。本論文では丸山ワクチンの効果を示唆するとされているが、比較対象の選定によってはマイナスの効果となるとの指摘もある。条件が違う他の論文と生存率データを直接比較しても、そこからは、何も分かりません。
対象症例
とくに対象症例に制限はないようです。
料金
丸山ワクチンは有償治験薬扱いなので自費となりますが、特定療養費の対象となるので保険診療と併用可能です。ワクチン代は月1万円程度です。
最終更新時間:2007年09月07日 18時23分27秒
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