- 第3回がん患者大集会が2007年8月26日に広島で開催されます。
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がんに関する情報は総論[1]だけでも多く、各論はさらにも多岐に渡ります。そして、各論にも一般論的各論[2]と個別論的各論[3]があります。がんという病気や治療法の知識は、一言では語れないほど多岐に渡るものであり、単純に答えが導けません。そのうち、当サイトが扱う情報は総論と一般論的各論です。個別論的各論については、各自がインフォームドコンセントやセカンドオピニオンで確認してください。当サイトの情報は、インフォームドコンセントやセカンドオピニオンを受ける前の予備知識として活用してください。情報を鵜呑みにしてはいけません。主治医に相談するなどの真偽の確認は閲覧者自身が行ってください。
[総論]
延命
延命治療は無意味ではありません。完治できなくても、同年齢での平均余命と同程度の延命が可能ならば、実質的に完治したのと変わりません。実際に、完治に近い延命が可能ながんもあります。
完治しても人は不死身になるわけではありません。退院した次の日に交通事故で死ぬことだってあり得ます。別の病気に罹ることもあり得ます。全く別のがんに再罹患することだってあり得ます。人間は生まれたときから死へのカウントダウンが始まっています。癌を治しても、死の運命から逃れることは出来ません。完治と言っても、所詮は、期限不定の延命に過ぎないのです。どんなに頑張っても人間は永遠には生きられないのだから、完治しないことに絶望する必要は全くありません。
重要なことは、悔いのない人生を送れるかどうかと、苦痛をどれだけ取り除けるかです。そのためには、高いQOL(生活の質)を維持しながら延命することが必要です。副作用に苦しむ延命では無意味です。高いQOLを維持した延命を図るにはテイラーメイド医療が欠かせません。
最終更新時間:2005年07月22日 22時00分18秒
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