- 第3回がん患者大集会が2007年8月26日に広島で開催されます。
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がんに関する情報は総論[1]だけでも多く、各論はさらにも多岐に渡ります。そして、各論にも一般論的各論[2]と個別論的各論[3]があります。がんという病気や治療法の知識は、一言では語れないほど多岐に渡るものであり、単純に答えが導けません。そのうち、当サイトが扱う情報は総論と一般論的各論です。個別論的各論については、各自がインフォームドコンセントやセカンドオピニオンで確認してください。当サイトの情報は、インフォームドコンセントやセカンドオピニオンを受ける前の予備知識として活用してください。情報を鵜呑みにしてはいけません。主治医に相談するなどの真偽の確認は閲覧者自身が行ってください。
[真贋鑑定法]
医学界に陰謀はあるのか?
この手の話の典型として、丸山ワクチンの承認申請に掛かる不自然な動きが挙げられます。しかし、その内容は信憑性に欠けます。現実的に考えて、疑う余地のない効果を示している薬を正当な理由もなく潰すのは不可能でしょう。
丸山ワクチン・スキャンダル
関連する雑誌記事を良く読むと丸山ワクチン・スキャンダルと言うよりはクレスチン・スキャンダルと呼んだ方が適切であることが分かります。記事を鵜呑みにすると、クレスチン単体の効果は殆ど期待できないこと、クレスチンの承認基準が異常に甘いこと、売れ過ぎたクレスチンに当時の大蔵省から圧力が掛かったこと、そのために承認基準が引き上げられたこと等が分かります。そのことから、丸山ワクチンはクレスチンに匹敵する程度の効果があった可能性は否定できないが、遙かに凌駕するほどではなかったと考えられます。丸山ワクチンを承認しなかったことがスキャンダルなのではなく、クレスチンを承認したことこそがスキャンダルでしょう。よって、このスキャンダルは、承認すべきでない薬を陰謀で承認した実例とはなっても、承認すべき薬を陰謀によって潰した実例にはなりません。
最終更新時間:2005年04月10日 22時16分51秒
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